用語
このページでは「ひとりぼっちの○○生活」に登場する用語を解説していきます。
残念
「生まれてこの方残念な子と言われ続けてきた」アルは、なこに「残念」と言われると「誰が残念かー!」と頭突き攻撃をする。自分が言われている訳ではなくとも「残念」という言葉を聞くだけで反射的に頭突きをしそうになる事もある。
「まけるなアルかがやけアル」
第1巻第12話で初登場。アルの自作曲。誰も居ないと思って歌っていたらぼっち達に聞かれてしまい、当初は恥ずかしがっていたが、その後ぼっち達の前では堂々と歌うようになった。
アニメ版では第5話にて挿入歌として初披露され、その後作中でアル自身が歌う場面も描かれている(厳密に言えば、この曲を基にしたBGMがアル初登場の第2話から流れている)。
リラックス体操
第2巻第14話で初登場。ぼっちが、緊張を緩和する為の方法として母親から伝授されたという体操。緊張して体が強張ると足がつってしまうので、腕を動かし続けるというものであるが、なこには「あやしい人にしか見えない」と思われてしまった。
ハードル
第2巻第17話で初登場。佳子と友達になれず困っているぼっちに対し、なこが「いきなり友達になるという高いハードルを目標にせず、低いハードルから挑戦してみると良い」という助言をした事がきっかけでぼっちの中に生まれた概念(?)。なこは“乗り越えるべき物事”を指す比喩表現として「ハードル」という言葉を使ったが、ぼっちは「本物のハードル」の事を考えてしまったようで、陸上部に入部すると発言したり、必死になるとハードルを跳ぶ動作をしたりするようになった。腕を動かす「リラックス体操」との合わせ技を披露する事もある。
猫背
残念
「生まれてこの方残念な子と言われ続けてきた」アルは、なこに「残念」と言われると「誰が残念かー!」と頭突き攻撃をする。自分が言われている訳ではなくとも「残念」という言葉を聞くだけで反射的に頭突きをしそうになる事もある。
「まけるなアルかがやけアル」
第1巻第12話で初登場。アルの自作曲。誰も居ないと思って歌っていたらぼっち達に聞かれてしまい、当初は恥ずかしがっていたが、その後ぼっち達の前では堂々と歌うようになった。
アニメ版では第5話にて挿入歌として初披露され、その後作中でアル自身が歌う場面も描かれている(厳密に言えば、この曲を基にしたBGMがアル初登場の第2話から流れている)。
リラックス体操
第2巻第14話で初登場。ぼっちが、緊張を緩和する為の方法として母親から伝授されたという体操。緊張して体が強張ると足がつってしまうので、腕を動かし続けるというものであるが、なこには「あやしい人にしか見えない」と思われてしまった。
ハードル
第2巻第17話で初登場。佳子と友達になれず困っているぼっちに対し、なこが「いきなり友達になるという高いハードルを目標にせず、低いハードルから挑戦してみると良い」という助言をした事がきっかけでぼっちの中に生まれた概念(?)。なこは“乗り越えるべき物事”を指す比喩表現として「ハードル」という言葉を使ったが、ぼっちは「本物のハードル」の事を考えてしまったようで、陸上部に入部すると発言したり、必死になるとハードルを跳ぶ動作をしたりするようになった。腕を動かす「リラックス体操」との合わせ技を披露する事もある。
猫背
第2巻第18話で初登場。風紀委員の佳子は誰かが猫背になっているとそこをしっかり注意する。その為、本編中にて何度も出てくる言葉となっている。ある種のお約束ネタのようなものにもなっている。
爆笑ぼっち塾
第2巻第23話で初登場。勉強へのやる気が出ず赤点を取ってしまったなこに楽しく勉強を教える為にぼっちが開校させたが……。
爆笑ぼっち塾校歌
第2巻第23話にて“開校”した「爆笑ぼっち塾」の校歌。作中でぼっちが作詞し、なこに「変なとこ作り込むな」とツッコミを入れられている。
単行本のおまけページには実際に歌詞が書かれており、更にアニメ第6話にて曲も付けられ、特殊エンディングとして放映されている。
スーパー強つよぼっち
第2巻第26話で初登場した用語だが、第2巻第18話で佳子の影響を受け、ぼっちが「強く」なろうとしたのが始まり。第27話にて、なかなか友達を作れなかったぼっちが、これからも頑張る為、以前の自分よりも強くなっていると思うようにしている状態。険しい表情をしているが、状況が状況だけに同時に涙を浮かべている場面もある。
ニレーニハクシュイチレー
爆笑ぼっち塾
第2巻第23話で初登場。勉強へのやる気が出ず赤点を取ってしまったなこに楽しく勉強を教える為にぼっちが開校させたが……。
爆笑ぼっち塾校歌
第2巻第23話にて“開校”した「爆笑ぼっち塾」の校歌。作中でぼっちが作詞し、なこに「変なとこ作り込むな」とツッコミを入れられている。
単行本のおまけページには実際に歌詞が書かれており、更にアニメ第6話にて曲も付けられ、特殊エンディングとして放映されている。
スーパー強つよぼっち
第2巻第26話で初登場した用語だが、第2巻第18話で佳子の影響を受け、ぼっちが「強く」なろうとしたのが始まり。第27話にて、なかなか友達を作れなかったぼっちが、これからも頑張る為、以前の自分よりも強くなっていると思うようにしている状態。険しい表情をしているが、状況が状況だけに同時に涙を浮かべている場面もある。
ニレーニハクシュイチレー
第2巻第27話で初登場した用語。神社でお参りする際の作法である「二礼二拍手一礼」を、ソトカ・ぼっち・佳子は参拝の際に唱える呪文のようなものだと勘違いし、お参りしながら「ニレーニハクシュイチレー」と唱えた。アルから「いやそういう呪文みたいに言うんじゃなくて…」とツッコまれている。
スマホたぷたぷグループ
第3巻第28話にて初登場。“友達にはグループというものがある”という事を初めて知ったぼっちが「なこちゃんとソトカさんは何グループなの?」と訊いた際になこが「スマホたぷたぷグループ」と答えたのが始まり。
第3巻のあとがきによれば、メインキャラであるぼっち、なこ、アル、ソトカ、佳子の5名の総称として位置付けられており、作中でもその5人を指すグループ名として主にぼっちが使用している。
ちなみにここでいう「たぷたぷ」とは、カツヲ先生の漫画でスマホをタップする際の効果音(擬音語・オノマトペ)の事である。
お喋り会
第4巻第45話にて存在が明かされた。作中で「お喋り会」に関する詳細な説明はされていないが、校舎の屋上にぼっちの友達が集まり雑談をする様子が描かれている。なこが「(真理は)ぼっちより早くお喋り会卒業だな」と発言している場面があるが、具体的にどのような者が入会し、どのような状態になったら卒業なのかは明かされていない。
ヘアサロンラキター
第5巻第61話で初登場。ひょんな事から皆の髪型をアレンジする事になったソトカが開店(?)させた。
のほほんチーム
作中に登場した用語ではなく、カツヲ先生のTwitterが初出の用語。栗枝衣抄、尾中ペコ、二子乃咲の3人組を指す名称。この3名は1年次の調理実習にてぼっちと同じ班になったメンバーである。
アニメ第9話放送直前(令和元年5月31日夜)に、カツヲ先生が「ひとりぼっちの〇〇生活9話! のほほんチームの活躍にも注目してください」というコメントと共に「のほほんチーム」の3名のイラストをツイートした。
(当該ツイート:https://twitter.com/katuwo___/status/1134460616939171840)
はっじまーるよー当番
原作第74話で初登場。スマホたぷたぷグループ内の慣習らしきもの。お食事タイムとお昼休みの始まりの際に、「当番」が音頭を取り、グループ全員で片手を突き上げながら「はっじまーるよー」と声を出している様子が描かれている。
スマホたぷたぷグループ
第3巻第28話にて初登場。“友達にはグループというものがある”という事を初めて知ったぼっちが「なこちゃんとソトカさんは何グループなの?」と訊いた際になこが「スマホたぷたぷグループ」と答えたのが始まり。
第3巻のあとがきによれば、メインキャラであるぼっち、なこ、アル、ソトカ、佳子の5名の総称として位置付けられており、作中でもその5人を指すグループ名として主にぼっちが使用している。
ちなみにここでいう「たぷたぷ」とは、カツヲ先生の漫画でスマホをタップする際の効果音(擬音語・オノマトペ)の事である。
お喋り会
第4巻第45話にて存在が明かされた。作中で「お喋り会」に関する詳細な説明はされていないが、校舎の屋上にぼっちの友達が集まり雑談をする様子が描かれている。なこが「(真理は)ぼっちより早くお喋り会卒業だな」と発言している場面があるが、具体的にどのような者が入会し、どのような状態になったら卒業なのかは明かされていない。
ヘアサロンラキター
第5巻第61話で初登場。ひょんな事から皆の髪型をアレンジする事になったソトカが開店(?)させた。
のほほんチーム
作中に登場した用語ではなく、カツヲ先生のTwitterが初出の用語。栗枝衣抄、尾中ペコ、二子乃咲の3人組を指す名称。この3名は1年次の調理実習にてぼっちと同じ班になったメンバーである。
アニメ第9話放送直前(令和元年5月31日夜)に、カツヲ先生が「ひとりぼっちの〇〇生活9話! のほほんチームの活躍にも注目してください」というコメントと共に「のほほんチーム」の3名のイラストをツイートした。
(当該ツイート:https://twitter.com/katuwo___/status/1134460616939171840)
はっじまーるよー当番
原作第74話で初登場。スマホたぷたぷグループ内の慣習らしきもの。お食事タイムとお昼休みの始まりの際に、「当番」が音頭を取り、グループ全員で片手を突き上げながら「はっじまーるよー」と声を出している様子が描かれている。
単行本第6巻以降では本編の前の扉ページに「ひとりぼっちの○○生活 はっじまーるよー!」というセリフが添えられた描き下ろしイラストが載っている。
コメント
コメントを投稿