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小ネタ

※ネタバレ注意 キャラクター設定 命名基準  本作のキャラクターの名前は単語や短文を基にしたものであり、「名は体を表す」ものである。カツヲ先生は「ソトカ・ラキター。ここまでは名前を考えるのが楽しかったです。その後はこの名付けルールに苦しめられ続けたんですが、割となんじゃその名前と言ってもらえるんで苦しんで良かったです。ちなみにソトカが一番気に入ってる名前です😄」とツイートしている。 (当該ツイート: https://twitter.com/katuwo___/status/1122176888074432512 ) 一里ぼっち  令和元(2019)年8月22日、原作者のTwitterにてぼっちの初期設定画が公開された。初期案時点での名前は「人里ぼっち」であり、現行版とは漢字表記が異なっている。  キャラクターや制服のデザインに現行版との大きな差は無いが、右目が髪で隠れ気味になっている、制服の上着の襟に小さな花の形の飾り(バッジのようなもの)が付いている等の細かい違いが見られる。「人が苦手で人が好き。右目に能力とかは無い。」という説明書きが付いている。 (当該ツイート: https://twitter.com/katuwo___/status/1164444897480302593 )  令和2年12月10日、カツヲ先生のTwitter投稿により、ぼっちは2年生に進級した際におさげの髪型に変更される構想があった事が明かされた。 (当該ツイート: https://twitter.com/katuwo___/status/1336976339593641991 )  令和4年8月31日、カツヲ先生はTwitter上にて「ぼっちの初期構想は、友達がいなさすぎて死神を呼び出したぼっちが死神に友達になってくださいとお願いし、不憫に思った死神が友達作りを手伝ってあげるという設定でした。一瞬で却下しました」と明かしている。 (当該ツイート: https://twitter.com/katuwo___/status/1564909861447630849 ) 本庄アル カツヲ先生のツイートによれば、当初の構想では「見た目に反してヤンキー」であり、なことは真逆のキャラクターにする予定だったのが、直前で残念キャラになったとの事(当該ツイート

アニメエピソード一覧

アニメ版のエピソードとその概要を記載しています。ネタバレ注意。 第1話 はじめての告白  (平成31年4月6日初放送)【原作第1巻特別編、第1~2話】  極度の人見知りの少女「一里ぼっち」は、唯一の友人であり別の中学に進学する「八原かい」から、「中学卒業までにクラス全員と友達にならない限り絶交」と告げられてしまう。かいとしては友達のいないぼっちを心配して結ばせた約束であったが、ぼっちは絶望的状況に立たされてしまう。ぼっちは何とかして友達を作らずに約束を達成しようと作戦を立てるが上手くいかない。とりあえず前の席の人に声をかけてみる事にするが……。 第2話 本当はありがとう  (平成31年4月13日初放送)【原作第1巻第3~5話】  何とかして同級生の「砂尾なこ」と友達になったぼっちであったが、ある事がきっかけでなこを怒らせてしまい、再び友達0人の状態に戻ってしまう。どうやって仲直りすれば良いか悩むぼっちの前に現れたのは、クラスの副委員長「本庄アル」だった。 第3話 つたわる空回り  (平成31年4月20日初放送)【原作第1巻第6~8話】  アルと友達になったぼっちは、アルと一緒に下校したいと考える。しかし、なかなか声をかける事ができずにいた。 第4話 弟子になります  (平成31年4月27日初放送)【原作第1巻第9~11話】  人と会話しなくて済むように気配を消しながら登校していたぼっちは、海外からやってきた同級生の「ソトカ・ラキター」に話しかけられる。ソトカは存在感を消して行動するぼっちを忍者と思い込んでいるようで……。 第5話 アルアルあるある  (令和元年5月4日初放送)【第1巻第12話、第2巻第24話、第4巻第46話】  登校中、中学指定鞄と間違えてランドセルを背負って登校している事に気づいたアル。自分が「残念」である事がバレてしまわないように言い訳を考えるが……。 第6話 五七五で夏が来る  (令和元年5月11日初放送)【第2巻第14話・第23話・第25話】  国語の授業で俳句の発表をする事になったぼっち。俳句を考えるのは好きだが、人前に立って発表するのが無理なぼっちは何とかして学校を休もうと考える。 第7話 やわらかい涙  (令和元年5月18日初放送)【第1巻第13話、第2巻第15・16話】  クラス全員とは友