小ネタ
※ネタバレ注意
初期案のアルは「浦河アル(うらが・ある)」という名前で、普段は猫をかぶっているがイライラが募ると本来の人格である裏の顔が出てくるという設定。初期設定画に描かれた裏の顔のアルは、髪を下ろして「ッぜーな」という台詞を言っている。しかし、裏の顔状態でもそのイメージに反して弱く、なこにチョップされて涙目になっている様子も描かれている。
(当該ツイート:https://twitter.com/katuwo___/status/1165572591832027137)
アルは作中世界でも可愛い方であるという設定であり、クラスで2番目ぐらいに人気であるとの事。
(当該ツイート:
https://twitter.com/katuwo___/status/1119615090532028418
https://twitter.com/katuwo___/status/1119640847534833664)
劇中でアルが中学指定の鞄と間違えてランドセルを背負って登校してしまう場面があるが、カツヲ先生のツイートによると、アルの母親はランドセルを背負ったアルが家を出た後に爆笑しているとの事(「アルが家を出た後に爆笑するお母さんを想像するのが楽しいんです。」とツイートしている)。
(当該ツイート:
https://twitter.com/katuwo___/status/1124367854562766848)
アルはテニス部でありながらサーブもまともに打てなくなるほど部活をサボっている描写があるが、カツヲ先生によれば「アルは委員の仕事や手伝いという割とちゃんとした理由で部活を休むことが多いのでサボってもバレなかったりします。」との事。
(当該ツイート:https://twitter.com/katuwo___/status/1124718777277411328)
令和4年12月24日、Twitter上にてカツヲ先生はファンからの質問に答える形で、アルとミエルの誕生日は同じであると明かした(ミエルはアル自身がとっさに演じた架空の妹であり、アルと同一人物であるが、ミエルの設定上の誕生日に関して言及される機会はこれまで無かった)。
8月23日に原作者ツイッターにてなこの初期設定画が公開された。髪型がやや違っているものの、外見・人格ともに現行版と大きな違いは無い。
(当該ツイート:https://twitter.com/katuwo___/status/1164805052285898752)
令和元年12月26日発売の原作第75話にて、なこが転勤族である事が明かされた。その7か月前の令和元年5月25日に放送されたアニメ第8話にてなこが「ずっとひとりなのは寂しいからな」と発言する場面があるが、これは当時は明かされていなかったなこの転勤族設定を原作者がアニメ制作陣に伝えた為に入れられた台詞であるとされている。
(当該ツイート:https://twitter.com/katuwo___/status/1210166486460846081)
(当該ツイート
・https://twitter.com/katuwo___/status/1122176888074432512
・https://twitter.com/katuwo___/status/1122177862830661632)
ソトカの髪型は作中で何度が変更されるが、カツヲ先生は最初の髪型である「スペック1」は描くのが大変だったとツイートしている。
(当該ツイート:https://twitter.com/katuwo___/status/1137403641155899392)
また、登場人物の髪型について「初登場ソトカの髪型懐かしかったなあ。漫画ではもう3回くらい髪型かわってるし。ほんとは女の子なんだから全員定期的に髪型を変えたいんだけど、オシャレ担当のソトカだけに留めてます。」とツイートしている。
(当該ツイート:https://twitter.com/katuwo___/status/1122183017286422528)
初期構想では、ぼっちと同じぐらいの低い身長で、ぼっちと可愛らしく並ぶという構想であったが、「見た目真反対の人間を尊敬するキラキラ美人に変更」したという。また、髪の分け目が現行版の「スペック1」の髪型とは左右逆になっている他、かんざしが武器という設定もあった。
(当該ツイート:https://twitter.com/katuwo___/status/1166274032511012864)
(当該ツイート:https://twitter.com/katuwo___/status/1129787987120742401)
原作第32話(アニメ第12話)にて風邪を引いた佳子が、普段からは想像もつかない程に優しく友好的な態度でぼっちと接する場面があるが、これについてカツヲ先生は「佳子は常にファイティングポーズをとってるキャラなので風邪で余裕がない今のファイティングポーズがおりてる状態が自然な姿かもしれないと思ってほしいところとかそんな感じです」とツイートしている。
(当該ツイート:https://twitter.com/katuwo___/status/1142473084256960514)
初期構想では、ロングヘアであったが、レギュラーキャラにロングヘアが多かった為、佳子の髪は短めに変更された。前髪やカチューシャは現行版と同一であった。
(当該ツイート:https://twitter.com/katuwo___/status/1166274032511012864)
(当該ツイート:https://twitter.com/katuwo___/status/1230412471514480641)
初期設定時点では、現行版と異なりハイソックスを履いており、髪の分け目は左右逆であった。
(当該ツイート:https://twitter.com/katuwo___/status/1230779801243279360)
キャラクター設定
命名基準
本作のキャラクターの名前は単語や短文を基にしたものであり、「名は体を表す」ものである。カツヲ先生は「ソトカ・ラキター。ここまでは名前を考えるのが楽しかったです。その後はこの名付けルールに苦しめられ続けたんですが、割となんじゃその名前と言ってもらえるんで苦しんで良かったです。ちなみにソトカが一番気に入ってる名前です😄」とツイートしている。
(当該ツイート:https://twitter.com/katuwo___/status/1122176888074432512)
キャラクターや制服のデザインに現行版との大きな差は無いが、右目が髪で隠れ気味になっている、制服の上着の襟に小さな花の形の飾り(バッジのようなもの)が付いている等の細かい違いが見られる。「人が苦手で人が好き。右目に能力とかは無い。」という説明書きが付いている。
(当該ツイート:https://twitter.com/katuwo___/status/1164444897480302593)
一里ぼっち
令和元(2019)年8月22日、原作者のTwitterにてぼっちの初期設定画が公開された。初期案時点での名前は「人里ぼっち」であり、現行版とは漢字表記が異なっている。キャラクターや制服のデザインに現行版との大きな差は無いが、右目が髪で隠れ気味になっている、制服の上着の襟に小さな花の形の飾り(バッジのようなもの)が付いている等の細かい違いが見られる。「人が苦手で人が好き。右目に能力とかは無い。」という説明書きが付いている。
(当該ツイート:https://twitter.com/katuwo___/status/1164444897480302593)
令和2年12月10日、カツヲ先生のTwitter投稿により、ぼっちは2年生に進級した際におさげの髪型に変更される構想があった事が明かされた。
令和4年8月31日、カツヲ先生はTwitter上にて「ぼっちの初期構想は、友達がいなさすぎて死神を呼び出したぼっちが死神に友達になってくださいとお願いし、不憫に思った死神が友達作りを手伝ってあげるという設定でした。一瞬で却下しました」と明かしている。
本庄アル
カツヲ先生のツイートによれば、当初の構想では「見た目に反してヤンキー」であり、なことは真逆のキャラクターにする予定だったのが、直前で残念キャラになったとの事(当該ツイート:https://twitter.com/katuwo___/status/1119611290492649472)。初期案のアルは「浦河アル(うらが・ある)」という名前で、普段は猫をかぶっているがイライラが募ると本来の人格である裏の顔が出てくるという設定。初期設定画に描かれた裏の顔のアルは、髪を下ろして「ッぜーな」という台詞を言っている。しかし、裏の顔状態でもそのイメージに反して弱く、なこにチョップされて涙目になっている様子も描かれている。
(当該ツイート:https://twitter.com/katuwo___/status/1165572591832027137)
アルは作中世界でも可愛い方であるという設定であり、クラスで2番目ぐらいに人気であるとの事。
(当該ツイート:
https://twitter.com/katuwo___/status/1119615090532028418
https://twitter.com/katuwo___/status/1119640847534833664)
劇中でアルが中学指定の鞄と間違えてランドセルを背負って登校してしまう場面があるが、カツヲ先生のツイートによると、アルの母親はランドセルを背負ったアルが家を出た後に爆笑しているとの事(「アルが家を出た後に爆笑するお母さんを想像するのが楽しいんです。」とツイートしている)。
(当該ツイート:
https://twitter.com/katuwo___/status/1124367854562766848)
アルはテニス部でありながらサーブもまともに打てなくなるほど部活をサボっている描写があるが、カツヲ先生によれば「アルは委員の仕事や手伝いという割とちゃんとした理由で部活を休むことが多いのでサボってもバレなかったりします。」との事。
(当該ツイート:https://twitter.com/katuwo___/status/1124718777277411328)
令和4年12月24日、Twitter上にてカツヲ先生はファンからの質問に答える形で、アルとミエルの誕生日は同じであると明かした(ミエルはアル自身がとっさに演じた架空の妹であり、アルと同一人物であるが、ミエルの設定上の誕生日に関して言及される機会はこれまで無かった)。
(当該ツイート:https://twitter.com/katuwo___/status/1606736794133082113)
(当該ツイート:https://twitter.com/katuwo___/status/1119643909540311040)
砂尾なこ
なこが両利きなのは、本来左利き設定であるのにカツヲ先生がそれを忘れて右手を使っている描写をしてしまった為であるという。(当該ツイート:https://twitter.com/katuwo___/status/1119643909540311040)
8月23日に原作者ツイッターにてなこの初期設定画が公開された。髪型がやや違っているものの、外見・人格ともに現行版と大きな違いは無い。
(当該ツイート:https://twitter.com/katuwo___/status/1164805052285898752)
令和元年12月26日発売の原作第75話にて、なこが転勤族である事が明かされた。その7か月前の令和元年5月25日に放送されたアニメ第8話にてなこが「ずっとひとりなのは寂しいからな」と発言する場面があるが、これは当時は明かされていなかったなこの転勤族設定を原作者がアニメ制作陣に伝えた為に入れられた台詞であるとされている。
(当該ツイート:https://twitter.com/katuwo___/status/1210166486460846081)
ソトカ・ラキター
ぼっち生活のキャラクターの名前の中でカツヲ先生が一番気に入っているのがソトカ・ラキターであるという。また、ぼっちとなことソトカの座席位置の関係については「ソトカがぼっちの隣の席なのは、ぼっちがなこより声をかけやすそうな人が近くにいてしまうと、初日なこ(前の席の人)に声をかけようと思ってくれないからです。」とツイートしている。(当該ツイート
・https://twitter.com/katuwo___/status/1122176888074432512
・https://twitter.com/katuwo___/status/1122177862830661632)
ソトカの髪型は作中で何度が変更されるが、カツヲ先生は最初の髪型である「スペック1」は描くのが大変だったとツイートしている。
(当該ツイート:https://twitter.com/katuwo___/status/1137403641155899392)
また、登場人物の髪型について「初登場ソトカの髪型懐かしかったなあ。漫画ではもう3回くらい髪型かわってるし。ほんとは女の子なんだから全員定期的に髪型を変えたいんだけど、オシャレ担当のソトカだけに留めてます。」とツイートしている。
(当該ツイート:https://twitter.com/katuwo___/status/1122183017286422528)
初期構想では、ぼっちと同じぐらいの低い身長で、ぼっちと可愛らしく並ぶという構想であったが、「見た目真反対の人間を尊敬するキラキラ美人に変更」したという。また、髪の分け目が現行版の「スペック1」の髪型とは左右逆になっている他、かんざしが武器という設定もあった。
(当該ツイート:https://twitter.com/katuwo___/status/1166274032511012864)
倉井佳子
原作第15話(アニメ第7話)にてぼっちが制服のリボンタイを外した際、制服を思いっきり着崩している他の生徒を差し置いてぼっちが佳子に注意されてしまう場面があるが、これはカツヲ先生のツイートによれば「とんでもなく風紀違反だらけのクラスですが、佳子が一番許せないのが自分が風紀委員になってからだらしなくなる人」だからであるという。(当該ツイート:https://twitter.com/katuwo___/status/1129787987120742401)
原作第32話(アニメ第12話)にて風邪を引いた佳子が、普段からは想像もつかない程に優しく友好的な態度でぼっちと接する場面があるが、これについてカツヲ先生は「佳子は常にファイティングポーズをとってるキャラなので風邪で余裕がない今のファイティングポーズがおりてる状態が自然な姿かもしれないと思ってほしいところとかそんな感じです」とツイートしている。
(当該ツイート:https://twitter.com/katuwo___/status/1142473084256960514)
初期構想では、ロングヘアであったが、レギュラーキャラにロングヘアが多かった為、佳子の髪は短めに変更された。前髪やカチューシャは現行版と同一であった。
(当該ツイート:https://twitter.com/katuwo___/status/1166274032511012864)
小篠咲真世
初期設定時点では「小篠咲麻世」という名前であり、現行版とは漢字表記が違っていた。これに関し、カツヲ先生自身が「なんで漢字変わってるキャラ多いんでしょうか」とツイートしている。(当該ツイート:https://twitter.com/katuwo___/status/1230412471514480641)
尾中ペコ
初期設定時点では、現行版と異なりハイソックスを履いており、髪の分け目は左右逆であった。
(当該ツイート:https://twitter.com/katuwo___/status/1230779801243279360)
ポセイドン
布藤香の飼い犬・ポセイドンはレトリバー系の犬種であるという。Twitter上にてカツヲ先生が明かした。
(当該ツイート:https://twitter.com/katuwo___/status/1526156345635766272)
(当該ツイート:https://twitter.com/katuwo___/status/1132327826625949697)
カツヲ先生が「ぼっちもアルもソトカも佳子も80点以上はとってるのでなこだけぶっちぎってます。」というツイートをしている。
(当該ツイート:https://twitter.com/katuwo___/status/1127253004346806272)
アルが着ぐるみを着た際に腹巻きを着け忘れた様子が描かれている(もっとも、ファンサービス的にTwitterに投稿されたイラスト上の話であり、本編に登場する着ぐるみも同様の構造であるとの100%言い切れる訳ではないが)。
(当該ツイート:https://twitter.com/katuwo___/status/1249313261461237762)
第1話:入学直後の人見知りぼっち。
第2話:はじめてのメール交換で人見知りぼっち。
第3話:学校探検で人見知りぼっち。
第4話:ぼっちとなこがケンカ!? なこちゃんを怒らせちゃったそのワケは…!? どおするぼっち!
第5話:ぼっちの前に現れた副委員長、本庄アル。しっかりしてる風だけど…どこかおかしくて? 友達つくりチャンス到来!どおするぼっち!
第6話:新しく友達になったアルと一緒に下校したいぼっち。しかし声をかけるには勇気がいる…!どおする、ぼっち!?
第7話:なこがぼっちの家にやってくる!最大限のおもてなしをしたいぼっち。浮かれ過ぎは要注意…どおするぼっち!?
第8話:風邪をひいたぼっち。一方その頃なこは学校でみんなに恐れられていた!!先生にも恐れられ、ぼっち不在の中、どおするなこ!?
第9話:極度の人見知りの一里ぼっちにとって、毎日の通学も一大ミッション。家の前にいるご近所さんに、いったいどんな挨拶をすれば…!? どおするぼっち!?
第10話:ぼっちの隣の席の金髪美少女・ソトカ。ぼっちのことを忍者だと思っていたのに否定され落ち込んでいるソトカ。元気のないその姿に、どおするぼっち!?
第11話:金髪美少女ソトカの忍者の師匠になってしまったぼっち。友達になりたいのにうまくいかなくて…どおするぼっち!?
第12話:ぼっちの友だち、残念な副委員長アル。残念さを発揮して今日はランドセルで登校してしまった。完璧な副委員長を目指しているのに、どおするアル!?
第13話:初めてカラオケに来たぼっち。一睡もできないほど楽しみにしてたけど、そういえばカラオケって歌う所…人見知りが人前で歌うなんて…! どおするぼっち!?
アニメ10話放送時にもソトカが友達になった時期についてツイートしており、「結局2年の中盤でやった話が登校拒否の子の話で、ぼっちの成長が思ったより早いと感じてた。3年生を書いてる今からするとちょうどよかった」と述べている。
(当該ツイート:https://twitter.com/katuwo___/status/1137398108042567680)
(当該ツイート:https://twitter.com/katuwo___/status/1137399700221353985)
例えば、ぼっち達の通学路には「三ツ星ベーカリー」というパン屋があり、また、なこが使っているスマートフォンのキャリアは「Three★star」である。第5話には「SUN COLORS」という題名の英語の教科書が登場し、赤・青・黄の星も描かれていた。
一方、「三ツ星カラーズ」の単行本第7巻第61話の扉絵では、「ガンバル妖精」のキーチェーンの付いたスクールバッグを持ったさっちゃんが描かれている。これはぼっち生活のTVアニメ化決定CMの一場面を意識したものとみられる。この扉絵のさっちゃんは、一里ぼっちの髪飾りそっくりの花と、「DAREGA ZANNENKA」(誰が残念か)という本庄アルのお決まりの台詞が描かれたシャツを着ている。
・「ひとりぼっちの○○生活」TVアニメ化決定CM https://www.youtube.com/watch?v=iinKU2DvDIw
カツヲ先生は“爆笑ぼっち塾校歌だいすきです。変なノリで描いた「12回繰り返し」ほんとに12回繰り返されてます。頭おかしいです。”とツイートしている。
(当該ツイート:https://twitter.com/katuwo___/status/1126908850458652672)
(当該ツイート:https://twitter.com/katuwo___/status/1134862361892757504)
具体的には、メインキャラの紹介ページの導入や、これまで2エピソードに1作品の割合で付加されていたおまけページをほぼ全エピソードに付加する等の措置が取られている。
(関連ツイート:https://twitter.com/katuwo___/status/1224984816216465408)
第1話 絶交ぼっち
「絶交ぼっち」おわり
次回「立ち上がれぼっち」です。
なんだか話数がおかしなことになっていきますがよろしくお願いします。
第2話 立ち上がれぼっち
立ち上がれぼっちおわり。
次は「ぼっち家を出る」です。
8本で1話構成となります。どんどん話数表示がおかしくなっていきますがよろしくお願いします!
第3話 ぼっち家を出る(ぼっち外に出る)
「ぼっち外に出る」おわりです。
次回更新から「ぼっちの友達」です。
よろしくお願いします。
第4話 ぼっちの友達
「ぼっちの友達」終わりです。
次回からは中学入学までに準備に奮闘するぼっちを描いていく予定ですが・・・
ちょっと忙しさから体調を崩してしまったので3日か、それよりちょっとお休みします。申し訳ありません。
再開後またよろしくお願いします。
第5話 ぼっち中学生になる
「ぼっち中学生になる」おわりです。
ここからの中学生生活の様子はニコニコ静画の「電撃だいまおうじ」にて読めますのでよかったら読んでみて下さい。
リンクを説明分のところに貼っておきます。
さて、次はかいちゃんの話を描きたいのですが今新しい仕事の準備中でまた少し更新をおやすみします。すみません。
再開の際はまたよろしくお願いします。
(注釈:「説明分」は原文ママ)
同級生
カツヲ先生はTwitter上で、尾中ペコ、二子乃咲、二子乃継、山田花子について「ここら辺は見た目も奇抜すぎないしリアクションも突飛じゃないからクラスメイトのリアクションがほしい時ありがたい」と述べている。(当該ツイート:https://twitter.com/katuwo___/status/1132327826625949697)
学力
アニメ第5話(原作第2巻第23話)で、なこは赤点の29点を取ってしまった際の試験で、ぼっち、アル、ソトカ、佳子は80点以上を取っているとの事。カツヲ先生が「ぼっちもアルもソトカも佳子も80点以上はとってるのでなこだけぶっちぎってます。」というツイートをしている。
(当該ツイート:https://twitter.com/katuwo___/status/1127253004346806272)
ぼっちの部屋着
ぼっちが自宅にてたまに着ている“腹巻を着けたクマのような着ぐるみ”の、腹巻き部分が着脱式になっている事がカツヲ先生がTwitterに投稿したイラストにより明かされた。アルが着ぐるみを着た際に腹巻きを着け忘れた様子が描かれている(もっとも、ファンサービス的にTwitterに投稿されたイラスト上の話であり、本編に登場する着ぐるみも同様の構造であるとの100%言い切れる訳ではないが)。
(当該ツイート:https://twitter.com/katuwo___/status/1249313261461237762)
ストーリー
原作1~13話のニコニコ漫画に於ける説明文
作品紹介:「クラス全員と友達になる」という目標をもって中学に入学した一里ぼっちは極度の人見知り。目標達成のために今日もひとり大奮闘!?第1話:入学直後の人見知りぼっち。
第2話:はじめてのメール交換で人見知りぼっち。
第3話:学校探検で人見知りぼっち。
第4話:ぼっちとなこがケンカ!? なこちゃんを怒らせちゃったそのワケは…!? どおするぼっち!
第5話:ぼっちの前に現れた副委員長、本庄アル。しっかりしてる風だけど…どこかおかしくて? 友達つくりチャンス到来!どおするぼっち!
第6話:新しく友達になったアルと一緒に下校したいぼっち。しかし声をかけるには勇気がいる…!どおする、ぼっち!?
第7話:なこがぼっちの家にやってくる!最大限のおもてなしをしたいぼっち。浮かれ過ぎは要注意…どおするぼっち!?
第8話:風邪をひいたぼっち。一方その頃なこは学校でみんなに恐れられていた!!先生にも恐れられ、ぼっち不在の中、どおするなこ!?
第9話:極度の人見知りの一里ぼっちにとって、毎日の通学も一大ミッション。家の前にいるご近所さんに、いったいどんな挨拶をすれば…!? どおするぼっち!?
第10話:ぼっちの隣の席の金髪美少女・ソトカ。ぼっちのことを忍者だと思っていたのに否定され落ち込んでいるソトカ。元気のないその姿に、どおするぼっち!?
第11話:金髪美少女ソトカの忍者の師匠になってしまったぼっち。友達になりたいのにうまくいかなくて…どおするぼっち!?
第12話:ぼっちの友だち、残念な副委員長アル。残念さを発揮して今日はランドセルで登校してしまった。完璧な副委員長を目指しているのに、どおするアル!?
第13話:初めてカラオケに来たぼっち。一睡もできないほど楽しみにしてたけど、そういえばカラオケって歌う所…人見知りが人前で歌うなんて…! どおするぼっち!?
原作第23話・アニメ第6話
カツヲ先生のツイートによると、このエピソードは「ヤンキーと外国人と副委員長といつもいるぼっちが一番謎に見えるだろうなあと思って描いた話」であるとの事。押江先生がぼっちを「裏番長なのではないか」と疑う場面がある。
(当該ツイート:https://twitter.com/katuwo___/status/1127254664431321088)
(当該ツイート:https://twitter.com/katuwo___/status/1134861420686786561)
(当該ツイート:https://twitter.com/katuwo___/status/1132330656266985473)
(当該ツイート:https://twitter.com/katuwo___/status/1127254664431321088)
原作第20話・アニメ第9話
調理実習のエピソードについてカツヲ先生は「漫画ではミスして心が折れてしまうぼっちなんだけど、なんだかんだ諦めないのがぼっちのいいところなのにらしくなかったかなあという話をしたら、アニメでは諦めず頑張る流れになっていてすごくうれしかったです」とツイートしている。(当該ツイート:https://twitter.com/katuwo___/status/1134861420686786561)
原作第26話・アニメ第10話
カツヲ先生のツイートによると、ソトカは元々2年生の中盤で友達になる予定であったが、「もう行動するよなー」と思って予定よりも早く友達になる展開にしたという。「予定変更してよかった」とツイートしている。(当該ツイート:https://twitter.com/katuwo___/status/1132330656266985473)
アニメ10話放送時にもソトカが友達になった時期についてツイートしており、「結局2年の中盤でやった話が登校拒否の子の話で、ぼっちの成長が思ったより早いと感じてた。3年生を書いてる今からするとちょうどよかった」と述べている。
(当該ツイート:https://twitter.com/katuwo___/status/1137398108042567680)
原作第68話
1年次の夏のカラオケでアルとかいが連絡先を交換した際の裏話が描かれているが、このエピソードについてカツヲ先生は「カラオケの時アルとかいが連絡先交換してた話はアルがいいやつすぎるから描かないでおこうか迷ったけど、先月あたりに結局描きました」と令和元年6月9日にツイートしている。(当該ツイート:https://twitter.com/katuwo___/status/1137399700221353985)
アニメ版
三ツ星カラーズ要素
アニメ「ひとりぼっちの○○生活」には、原作者が同じ作品である「三ツ星カラーズ」の要素が散りばめられている。例えば、ぼっち達の通学路には「三ツ星ベーカリー」というパン屋があり、また、なこが使っているスマートフォンのキャリアは「Three★star」である。第5話には「SUN COLORS」という題名の英語の教科書が登場し、赤・青・黄の星も描かれていた。
一方、「三ツ星カラーズ」の単行本第7巻第61話の扉絵では、「ガンバル妖精」のキーチェーンの付いたスクールバッグを持ったさっちゃんが描かれている。これはぼっち生活のTVアニメ化決定CMの一場面を意識したものとみられる。この扉絵のさっちゃんは、一里ぼっちの髪飾りそっくりの花と、「DAREGA ZANNENKA」(誰が残念か)という本庄アルのお決まりの台詞が描かれたシャツを着ている。
・「ひとりぼっちの○○生活」TVアニメ化決定CM https://www.youtube.com/watch?v=iinKU2DvDIw
次回予告誤発表
アニメ第3話放送直後の平成31年4月20日未明、アニメぼっち生活公式アカウントが本来公開すべき「第4話の次回予告」ではなく第5話の次回予告画像を公開する出来事があった。題名は「アルアルあるある」で、ランドセルを背負った人物(本庄アル)が背景イラストとなっていた。爆笑ぼっち塾 校歌
原作第2巻第23話のおまけページに登場した「爆笑ぼっち塾 校歌」がアニメ版第6話のエンディングとして放映された。歌詞は「わっはっは 笑えばすごーい 点とれる ※12回くりかえし」というものであり、実際に同じ歌詞を12回繰り返す曲として仕上がっている。カツヲ先生は“爆笑ぼっち塾校歌だいすきです。変なノリで描いた「12回繰り返し」ほんとに12回繰り返されてます。頭おかしいです。”とツイートしている。
(当該ツイート:https://twitter.com/katuwo___/status/1126908850458652672)
その他
作品の略称
「ひとりぼっちの○○生活」関連のTwitter公式アカウントでの作品略称や推奨ハッシュタグは「ぼっち生活」であるが、カツヲ先生は「ぼちまる」という略称も使用している(ハッシュタグについては「ぼっち生活」を使用)。
納豆
ぼっちの好物と言えば納豆ご飯(特にひきわりの納豆)であるが、カツヲ先生は中粒の納豆が好きであるとの事。同じくカツヲ先生が手掛ける「三ツ星カラーズ」にも納豆が登場している。(当該ツイート:https://twitter.com/katuwo___/status/1134862361892757504)
読切版
ぼっち生活は2013年9月27日発売の「電撃だいおうじ」創刊号より連載されているが、それより前に発売された「月刊コミック電撃大王」2013年2月号にて読み切り版が掲載されたという。内容は連載版の第1話と同じであったが、絵柄は違っていたとされる。単行本の紙素材変更とおまけページの増加
令和元年に電撃コミックスNEXTの単行本に使われる紙素材が従来よりも薄いものに変更された。これにより、令和元年10月に発売された「三ツ星カラーズ」第7巻の単行本が従来と同等のページ数ながら本が薄くなってしまったという事態をカツヲ先生は気にしており、令和2年2月発売の「ひとりぼっちの○○生活」第6巻ではおまけページをこれまでよりも多くする事で本の厚さを維持するという措置を取った。具体的には、メインキャラの紹介ページの導入や、これまで2エピソードに1作品の割合で付加されていたおまけページをほぼ全エピソードに付加する等の措置が取られている。
(関連ツイート:https://twitter.com/katuwo___/status/1224984816216465408)
ニコニコ漫画掲載版「絶交ぼっち」(ツイぼっち特別編)の作者コメント
ツイぼっち特別編はTwitterとpixivで公開中である他、ニコニコ漫画でも公開されていた。pixivとニコニコ漫画では作者コメントが異なっているが(Twitter公開版には作者コメントの載った扉絵は含まれていない)、現在ニコニコ漫画では公開停止になっている為、ニコニコ版の作者コメントをここに記す。第1話 絶交ぼっち
「絶交ぼっち」おわり
次回「立ち上がれぼっち」です。
なんだか話数がおかしなことになっていきますがよろしくお願いします。
第2話 立ち上がれぼっち
立ち上がれぼっちおわり。
次は「ぼっち家を出る」です。
8本で1話構成となります。どんどん話数表示がおかしくなっていきますがよろしくお願いします!
第3話 ぼっち家を出る(ぼっち外に出る)
「ぼっち外に出る」おわりです。
次回更新から「ぼっちの友達」です。
よろしくお願いします。
第4話 ぼっちの友達
「ぼっちの友達」終わりです。
次回からは中学入学までに準備に奮闘するぼっちを描いていく予定ですが・・・
ちょっと忙しさから体調を崩してしまったので3日か、それよりちょっとお休みします。申し訳ありません。
再開後またよろしくお願いします。
第5話 ぼっち中学生になる
「ぼっち中学生になる」おわりです。
ここからの中学生生活の様子はニコニコ静画の「電撃だいまおうじ」にて読めますのでよかったら読んでみて下さい。
リンクを説明分のところに貼っておきます。
さて、次はかいちゃんの話を描きたいのですが今新しい仕事の準備中でまた少し更新をおやすみします。すみません。
再開の際はまたよろしくお願いします。
(注釈:「説明分」は原文ママ)
コメント
コメントを投稿